« IDF上海2008:インテルの副社長が技術の将来像を語る | Main | HOYAがペンタックスを子会社化へ,ペンタックスは再び社長交代 »

IBM、新型マイクロプロセッサ「Power6」を発表

 米コンピュータ大手IBMは21日、新型マイクロプロセッサ「Power6」の販売を来月から開始すると発表した。現行のPower5に比べて動作周波数は2倍に高められていながら、消費電力はほぼ同等に保たれている。

 トランジスタの小型化、処理速度の高速化が進むにつれて加熱が大きな問題となってきたことから、半導体業界では、単純な動作周波数のみを追求することから処理性能と消費電力のバランスを重視するようになってきている。

 他のメーカーは、動作周波数を落として、演算コアを増やすことで処理性能向上と消費電力の低下という相反する課題を解決しようとしているが、IBMでは、両面から技術的な課題を克服した。

 アナリストらによると、4.7GHzで動作するPower6を利用することで企業はサーバーを統合し、これまでより大幅に負荷の大きな作業も処理できるという。また、Power6は、1秒間に300ギガバイトという大きなバンド幅を持っている。データを高速に取得するため、キャッシュ容量は4倍の8MBに高められており、ハイエンドのUnixサーバーなどの用途が想定されている。

 IBMのystems and Technology Groupチーフ・テクノロジストのBernard Meyerson氏は、Power6が今月初めに同社が発表したエネルギー効率改善の取り組みの最初の成果だと述べている。同キャンペーンでは10億ドルを投じて企業のデータセンターの環境負荷を低減することを目的とした技術・サービスの普及を目指している。
Adobe ReaderとAcrobatに危険な脆弱性、最新版も影響を受ける
米アドビシステムズは米国時間2008年6月23日、同社のPDF閲覧ソフト「Adobe Reader」および編集ソフト「Adobe Acrobat」に脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったことを明らかにした。細工が施されたPDFファイルを開くだけで、悪質なプログラム(ウイルスなど)を実行される恐れがある。実際、この脆弱性を悪用した攻撃が確認されているという。対策は、同日公開されたセキュリティアップデート(修正パッチ)の適用。




cloudブログ personブログ

Posted at 13:49 | | この記事のURL

この記事のURL

http://uso.sp-blog-blog.com/entry5.html